収録内容１ コミュニケーションが苦手で、人前で話すのが怖いあなたへ

実は、どんなに話し方が下手だとしても大丈夫です。これさえ守れば、どんなにモゴモゴしたり・・・、ドモッたり・・・、早口になっても、相手に好かれることができます。

その「根本」の考え方を身に付けることで、人前に出て上手く喋れなかったとしても、聞いている人の心をわしづかみにできるでしょう。

あなただけは、ここで私が話している内容を理解して下さい。まずは“相手に想いを伝えるためのマインド”を覚えておくことが大事です。

収録内容２ あがり症で緊張して声が震えるときの、とっておきの“解決策”とは？

今の日本の教育や環境では「あがり症」になって当然なんです。

しかし、私が語っている“ある考え方”と“コツ”を身につければ、どんなに大きな舞台でも堂々としゃべることが出来るようになります。

そう、プレゼンのプロであるアナウンサー経験から習得した、あがらないコツがあるのです。“ある部分”に全神経を集中することで、声のテンションやトーンの意識を保つことができるようになります。

収録内容３ 人がうっとりするくらい明るくて綺麗な話し方に“一瞬で変える喋り方”とは？

キレイに聞こえるトーク。これイントネーションにコツがあるんですね。

実は、アナウンサーの試験でも「このイントネーション」ができていないと、落とされます。おそらく、一般的にはこういう話し方は絶対に習わないでしょうが、この方法もDVDに収めています。

同じ声でも「キレイに聞こえるイントネーション」があるのです。

また、綺麗な話し方とは「通る声」を鍛えることで身につくとも言えます。つまり、想いが伝わる声とでも言いましょうか。

その“想いが伝わる声”を作るためアナウンススクールでも実際にやっている方法を極秘に公開します。

プロのアナウンサーでさえ、喉から手が出るほど聞きたいトレーニング内容をDVDにおさめています。

収録内容４ 一本調子で退屈な話し方。それを劇的に改善する“意外な秘訣”とは？

会話をしている際、退屈な印象を与えてしまう場合があります。すると、もうこの人の話は聞きたくないと思われちゃいます。

声の抑揚をつければ、もちろん一本調子を変えることができますが、もっと簡単な方法でグッと相手が聴きやすくなる秘訣があるんです。

すごく簡単なことですが、知っていると「意識」することができます。そうすることで自然と相手が「もっとあなたの話が聞きたい！」と無意識に惹きつけることができるでしょう。

収録内容５ 人を引きつける話術“ウケる話題”と“ウケない話題”の違いとは？

会話が苦手な方にありがちな「話が続かない」などの悩み。話題が乏しいと話が盛り上がりません。しかし、話題を選択するときに“ある基準”を設定することで、話し相手の共感を得られる話題を提供できます。

また、日常のあらゆることをヒントに話題をピックアップしていきます。なかでも、気づいているようで気がつかない、「あること」を実践すれば、話のふくらませ方などを身に付けることができるでしょう。

収録内容６ 「早口」や「え〜あの〜」など、自分の癖を気づいてますか？

人前で話すのが苦手だとおっしゃる方に、本当によく当てはまる「早口」。しかし、意外と自分で気がついてない場合が多いです。

まずは「早口になってないか？」と自覚すること。

同じように「え〜」「あの〜」を連呼している場合も、聞く方はとても気になります。でも自分で気づかないんです。

「え〜」「あの〜」と言っていないかを意識することが、上手な話し方につながります。

そして、これからDVD内で教える“腹式呼吸”を身に付けることです。すると、あなたの早口や癖は自然と解消され、相手を自分のペースに引き込むことができるでしょう。

収録内容７ 絶対に失敗しない、話し方教室の選び方とは？

話し方を教えてくれる講座は全国各地にあります。ですが、分野がかなり多いので、自分が直したい分野に当てはまるのか？を見極める必要があります。

発声の基礎から、発音、滑舌、マナー、コミュニケーション、会話、スピーチ、朗読、ナレーション、ロールプレイング、姿勢、インタビュー、司会。千差万別なんです。

そういった講座も安くはないです。「こんなはずじゃなかった・・・」と思わないために、話し方教室の選び方を伝授致します。

収録内容８ 話下手でも大丈夫。“４項目”さえ気をつければ第一印象がUPします。

人の第一印象を決めるのは、３〜７秒で決めているとか１５秒とか、様々な解説書がありますが、要は「人は、話す前から相手の第一印象を感じている」んです。

ほとんどの人はたった“４項目”で、人の印象を判断している事実。

逆に言うと、話す内容よりも、印象アップの練習にもっと時間を使うべきなんです。

「例の４項目」だけに気をつけたら、相手に好印象を持ってもらえるのです。

どうやれば4項目を使って印象アップにつなげるか？を全て解説していきます。

収録内容９ 人前であがってもOK。腹式呼吸を身につける本当の理由とは？

人前であがる原因。先程もお話しましたが「話し方の練習」をしていないからあがるんです。

しかし「呼吸法」をマスターすることで「あがり」を軽減し、さらに話し方に関するあらゆる悩みが解消されます。

●腹式呼吸をすることで気持ちが落ち着く
●腹式呼吸をすることで通る声が出るようになる

腹式呼吸には、こういうメリットがあるのですが、実はそれ以外にも本当の理由があるんです。この理由を知れば、いかに腹式呼吸が大事なのかがわかり、「やらなきゃ！」と思うはずです。

DVDでは実際にアナウンサーがやっている腹式呼吸のコツ、簡単な筋トレ、呼吸をしながらのストレッチなどを解説していきます。

収録内容１０ 大勢の前で話す場合のアイコンタクトをとる“真の目的”と“コツ”とは？

一対一で会話する場合、アイコンタクトはとても重要です。これは周知の事実ですが、実は大勢の人の前でのスピーチやプレゼンでこそ必要になります。

しかし、大勢の前に立つと緊張してしまって、アイコンタクトどころではないと思いませんか？

当然緊張するんですが、「あるコツ」を実践することで、自然に何十名の人の中でもアイコンタクトを取ることができ、聴衆を引き込めるようになります。

収録内容１１ 〇〇を変えることで、声の印象がガラリと変わります。

さきほどお話しした４項目の一つなのですが、〇〇を変えて喋ることで、声の印象が全く変わってきます。

自然とできる人は良いのですが、これを意識することで、想いが伝わる声を出すことができます。

たとえ電話で相手の姿が見えなくても、声の印象で色々なものが伝わっています。気をつけてくださいね。

収録内容１２ 腹式呼吸ができていますか？すぐに分かる正しい腹式呼吸の方法とは？

腹式呼吸は、「通る声」を出すための第一歩です。しかし、正しくできているかを確かめる必要があります。

その方法をDVDでお伝えしていきます。さらに、腹式呼吸をマスターする上でもっとも近道は、「あること」を意識しながら普段の生活をすることです。

たったこれだけのことで腹式呼吸が自然に養われていきます。

収録内容１３ “呼吸”という漢字が全てを語っています。腹式呼吸を正しくするためのイメージ術とは？

正しい呼吸をするときの順序は「吸って吐く」ではなく、「吐いて吸う」なんです。この順序を意識することで、正しい腹式呼吸を身に付けることができます。

ただ、頭の中で呼吸の順序を考えるなんて現実的ではありません。逆に呼吸が気になって喋るどころではなくなってしまいます。

ここで教えている“イメージ術”を使うことで、腹式呼吸の基本である「吐いて吸う」が無意識で身につきます。

最終的には、お腹の動かし方で呼吸をコントロールして、話すときの声の大きさや響き、スピードを調整することができるようになります。

収録内容１４ 腹式呼吸を助け魅力的な声を出すための腹筋とストレッチのやり方とは？

腹式呼吸が無意識に出るようになると、自然と声が通るようになります。そして、その腹式呼吸が無意識にできるためには腹筋を鍛える必要があるのです。

腹筋で強い腹筋を作り、ストレッチで柔らかい腹筋を作ることができます。

強い腹筋があると、語尾を「ピシッ」と切るときにお腹で調整することができ、響く声を出すために柔らかい筋肉が必要になります。

つまり、“魅力的な声を出すための腹筋”を作る「アナウンサー流の呼吸法と合わせた腹筋とストレッチ方法」をお伝えします。

地味なトレーニングですが、スポーツの練習のようなきついトレーニングではありませんのでご安心ください。

収録内容１５ 堂々とした声と正しい発声のメカニズムと練習方法とは？

「声」や「言葉」は以下のメカニズムで成り立っています。

１，呼吸…まずは肺から空気が声帯に送られます。
２，声帯振動…空気が声帯にあたり振動します。ここで「音」になります。
３，共鳴…頭の中や喉、胸のあたりで音が共鳴し響いていきます。
４，調音…最後に舌や唇や歯を通して綺麗な「言葉」になっていきます。

このセクションでは、良い声、通る声をどんなふうに出していくかを理論的に説明していきます。

そして、その“音”が“声”に変わる瞬間を確認することで、良い声がどんなものかが実感できるようになります。

収録内容１６ 聞き取りやすく印象の良くなる話し方の鍵とは？

キレイに聞こえる発音をすることで、相手に与える印象が変わってきます。

そのための理論と、発声練習を紹介していきます。

具体的には、母音と語尾を気をつけることで、イメージアップをすることができます。

印象の良い話し方と、印象の悪い話し方を比較しながら、解説していきます。

収録内容１７ “アイコンタクト”でどれだけ印象が変わるのかを解説します

アイコンタクトをとる場合と、取らない場合でのイメージの違いってご存知でしょうか？

相手に与える印象って180度違ってくるんですね。

良い例と悪い例を比較しながら、説明を致します。

収録内容１８ 明るい印象を与え、表情筋を豊かにする“笑顔作成トレーニング”とは？

このセクションでは、“笑顔を作る筋肉”を実際に動かす練習方法を解説します。

家でも簡単に、鏡を見ながらトレーニングする方法をお伝えしていきます。

表情筋を柔らかくすることで、“自然な笑顔”ができるようになり、相手に好印象を与えることができるんですね。

また、笑顔を作って語りかけた場合と、無表情で語りかけた場合の比較もしながら、印象の違いを実感していただきます。

表情を変えることによって、伝わり方も変わりますが、声自体も印象がガラッと変わってきます。

収録内容１９ 暗い印象の人の多くがやってしまっていることとは？

なんだか良くわからないけど、暗い印象の方っていませんか？

“雰囲気”って伝わるんですね。メラビアンの法則をDVDの中でも取り上げますが、表情やボディーランゲージで感情表現をすることで、相手に感情や雰囲気が伝わります。

オープンな姿勢で、ボディーランゲージを使って会話することで、暗い雰囲気を一気に明るくすることができます。

ここでも良い例と悪い例を比較しています。両者を比べながら自分に取り入れて行きましょう。

収録内容２０ 良い印象を持ってもらうための“聞き方の3ステップ”とは？

「印象の良い話し手は、聞き上手」なんて言葉もあるくらいで、自分で話すばっかりではなく“聞き方”でも好印象を与えることができます。

その聞き上手になるための“簡単な3ステップ”を紹介しながら、実演していきます。

結局、相手の話しを引き出してあげることで、気持ちよく喋らせてあげることができるようになり、自分で喋らなくても良い印象を与えることが可能なのです。

これはすぐに取り入れることができ、一瞬で改善できますので、ぜひ自分のものにしてください。

収録内容２１ 好印象を邪魔する“６つの癖”を排除することでマイナスをプラスにする方法とは？

自分の喋っているところを録画して、観察したら良く分かるんですが、話すときにありがちな癖があるんです。

この“６つの癖”をまずは知ること。そして自分がこの癖をしているかもしれないと自覚すること。次に、改善することで、一気に聴きやすい喋り方になります。